2019年10月15日火曜日

まちなか交流マガジン・10月15日臨時号

小山まちなか
交流マガジン
19年10月15日号
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通巻第128号
配信数410先
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この度の台風19号で被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。テレビ小山、オーラジ等でご存知の方もおられるかと思いますが、河川の越水等による水災害の被害を受けまして、小山市でも「災害ボランティアセンター」が、小山市社会福祉協議会に開設されました。ボランティア派遣を希望される方、ボランティア活動従事を希望される方双方の情報集約をされています。
「おやま~る」としましては、本件にかかる直接の業務請負はありませんが、応援業務を含め動静をご案内し、また各団体の皆さんで被災された方々への直接、間接の支援について考え、実行してまいります。また、これまでの小山市社会福祉協議会の、当該(災害ボラセン)のご担当者との話し合いの中で「いざ、となった時の一連の初動とボラ対応は市社協の役割、その後の長い目で見てゆく必要がある支援は、当館登録の市民団体が、専門性と地域性とを生かして」との提起をいただいています。たいへん当を得た着想で、市社会福祉協議会の皆さんのご見識かと存じます。
今回も、この役割分担に基づき当館として実行できることを考え、皆さんへの情報提供を進めて参ります。もちろん、それらによらずご不安に感じることやその解消、あるいは誰かのために何かを始めたい等の相談がありましたら、ご連絡くださいませ。
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今回は、メールマガジン登録の方向けに、同水災害のボランティア参加のご意向や被災状況をお尋ねする臨時号です。当館登録の各団体のみなさまの「災害ボランティアへの協力のご意向」「被災状況のご報告」をお尋ねしています。記事はいつものリンク形式ではなく、本文としてお届けしますので、該当する方、ピンときた方は当館におたずね下さい。


市内でも被災された地域があったり、事務所が被災した団体がおられたり、と徐々に全体像が見えてきた観があります。

そこで、改めてのお訊ねです。

いま時点で、次のような観点でのご案内、ご報告やご意向表明がありますでしょうか?

1)団体として、または個人として、災害ボランティアに志願する方がおられたら、当館にご一報くださいますと、助かります。
とは申せ、当館ではあいだ繋ぎの役しかなく、今回も小山市の計画と協定に基づき、集約と実行は小山市社会福祉協議会様が担っておられますなか、直接連絡をいただければ、より早く行動に移れるかと存じます。
当館としては、どのように始めるべきか迷われている方をはじめ、そうした初めてだったり参加に不安が残る皆さんと一緒に、それぞれの方への最善の道を探したいと思います。

2)団体として、または個人として被災された方がおられましたら、ご報告頂ければ、と存じます。
それぞれの方々で相互に協力し合っておられるかとは思いますが、地域の皆さんのための行動や活動を日ごろとられている団体も多く、その皆さんの事業継続(BCP)の支援も、当館の業務となります。

以上を踏まえまして、ご連絡やお尋ね事がありましたら、遠慮なくご連絡くださいませ。


小山市市民活動センター
担当:堀達哉(センター長)、生越(専任職員)
直通 070-5440-3539
直通 090-4406-6673
メール center@oyamachi.jp

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